
ども。ゲンゴローです。

なんのための出費か、考えるクセをつけよう!

- 投資
- 消費
- 浪費
- 投機

収入>支出の仕組みを作れ!

・給与振込口座を分ける
・貯金計画を立てる
固定費を削る
固定費とは、毎月一定額かかるお金のことです。
- 家賃
- ローン代
- 光熱費
- 保険料
- ジムなどの会員料
などが挙げられます。
特に家賃については毎月大きい額がかかるので、抑えられると貯金可能額がグンと上がります。
ゲンゴローは独身寮がある会社なので、光熱費込みで5000円もかからずに暮らしていました。
これから就職や転職活動をする方は、家賃補助や独身寮の有無を会社の選定材料の一つとすることを強くオススメします。
固定費を減らす際よく話題に上がるのは「格安スマホ」の使用です。
これは必ずしもオススメできません。
格安スマホにすることで、ネット環境が劣悪になりがちだからです。
ネット環境は単なる娯楽だけでなく、勉強や副業などにも使用するライフラインです。
ネット代をケチったばっかりに、自己研鑽の機会が失われてしまっては元も子もありません。
ポイント!
- 必要なところには惜しまず使う。
- 無駄なところには使わない。
という精神は忘れないようにしましょう。
給与振込口座を分ける
古典的かつ効果的な方法です。
普段使用する最低限の生活費と別に、貯金用の口座を用意し、給与振込の際に自動で入金される設定をしておくのです。
国立大学である東大の教授でありがながら莫大な資産を築き上げた本多静六もこの手法を実施していたと言います。
以下書籍によると、毎月の給与の1/4は、天引きをすることで必ず貯蓄をしていたそうです。
貯金計画を立てる。
ゲンゴローは社会人2年目の時に貯金計画を立て、その計画通りに進めています。
年間の収入、支出をざっくりと記載し、
今の自分の年齢から60歳くらいまでを作りました。
年間の額はざっくりで構いません。
具体的な数字として書き出すことで、わかりやすい目標を作るのが目的です。
日々見返すことで、

のように具体的な方法を考えることができます。
上記のことを実践して、ゲンゴローは年間200万の貯金を達成しました。
金額に個人差はあれど、意識すること、目標を立てることで、自己実現ができる可能性は飛躍的に高まります。
