投資する上で押さえておきたい心理学「オーバーコンフィデンス・バイアス」とは?

ども。ゲンゴローです。

今回は心理学「オーバーコンフィデンス・バイアス」について紹介します。

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「オーバーコンフィデンス・バイアス」とは?

オーバーコンフィデンス・バイアスとは、一言で言うと「人間は非常に自意識過剰」ということをさしています。

ビジネス書を読むと、社会で成功するためには「根拠のない自信を持て!」みたいなことがよく書かれています。

一般的な人生においては、自分も同意見です。

ある程度自分に自信がないと、いろんなことにチャレンジできず、成長は見込めません。

自分の経験値ですが、受験や就職活動、恋愛など人生のターニングポイントで成功を掴んでいるのは、自分に自信持っている人だと思います。

半数以上の人が「自分は平均より優秀」と思っている

山崎元氏の「ホンネの投資教室」第141回 ほどよいオーバーコンフィデンスは可能か?には以下のような事例が紹介されています。

ある調査によると、自動車を運転する人のざっと8割は、自分が「全ドライバーの平均以上に運転が上手い」と思っているという。客観的に は、平均よりも上手い人は、せいぜい全体の半分程度だろうから、ドライバーの多くが、自分の運転に関してオーバーコンフィデンスにとらわれている。

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なぜ投資では注意するべき?

しかし、投資を実施する上で「自意識過剰」にならないように注意するべきなのです。

 

研究によると、一般人よりも専門家の方がオーバーコンフィデンスバイアスが強くなる傾向にあるといいます。

それは運用会社のアナリストや、ファンドマネジャーも例外ではありません。

また、大企業に努めるサラリーマンや官僚、医者、弁護士など社会的地位の高い業界で働いている人も同じです。

エリートくん
俺は優秀だから、投資でも成功するに決まってるぜ!

といった思い込みが、多大なる損失を生み出してしまうのです。

運用会社が独自に銘柄を選定したアクティブファンドに関しては、商品の作成時と、顧客が購入する時の2重にオーバーコンフィデンスバイアスがかかっています。

 

平均的にはアクティブファンドよりもインデックスファンドの方が、運用成績が良い傾向にあるのですが、世の中からアクティブファンドがなくならないのはこのような理由があったのです。

 

オーバーコンフィデンスバイアスの存在を踏まえ、投資を始めるにあたっては、以下に気をつけましょう。

  • 自分なら大丈夫と思い込まない
  • 書籍で勉強する(SNSだけを信じない)
  • 専門家の言うことを鵜呑みにしない

 

エリートくん
大事な貯金が減ってしまった・・・

みたいに後悔することのない投資ライフにしていきましょう!

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