
ども。ゲンゴローです。
投資について勉強するべき理由についてまとめました。
理由は3点あります。
- 本業以外で稼ぐ手段をつくるため
- 資産の上手な扱い方を学ぶため
- 騙されないようにするため
ひとつずつ解説していきます。
本業以外で稼ぐ手段をつくるため
真っ先に思い浮かぶのはこれという人も多いと思います。
自分も会社への依存度を少しでも下げたいと思い、投資の勉強をはじめました。
雇用や年金、住宅ローンなど様々な社会システムが変化しつつあります。
入社後は滅私奉公して目の前の仕事だけ取り組んでいるのはリスキーだと思いました。
自分が過労で倒れたり、勤める会社が潰れてしまったら、お金はもらえなくなってしまいます。
収入源を複数にできれば、心身ともにより安定した生活が送れるのではないでしょうか。
資産の上手な扱い方を学ぶため
資産とは、必ずしも金融資産だけではありません。
自分の時間や、体力、気力(やる気)も立派な「資産」として成立すると思うのです。
本やネットを見れば、資産運用についての情報があふれています。
資産運用の知識を、時間や体力の使い方に応用することができると気づいたのです。
という考え方は投資の世界では割と一般的ですが、時間や体力も同様のことが言えます。
若い時の方が体力があるため、同じ時間でもより不可のかかることに挑戦できます。
少し失敗しても、別のことに挑戦する時間も残されています。
このように投資について学ぶことで、自分のライフスタイルも見直すことができるのです。
騙されないようにするため
ネズミ講やオレオレ詐欺などはわかりやすい例ですが、
自分たちの身の回りには、あの手この手を使ってお金をむしり取る要素が蔓延しています。
パチンコや宝くじ、競馬等の公営ギャンブル、保険、税金、住宅ローンなどなど
例をあげればキリがありません。
少しお金のことを勉強すれば、知識なく周りの言われるがままに上記のような事柄に触れることがいかに愚かで危険なことかわかります。
しかし、日本の教育では「お金や投資に関する教育は一切ない」のです。
なぜでしょうか。
「都合が悪いからわざと教えていない」
と考えられます。
国民がみんな公営ギャンブルをやめてしまえば、それだけ国の税収は減ってしまいます。
学び正しい知識を身に付けることは、騙されないために必要不可欠なことなのです。
かつてのドラマでも、勉強の重要性に触れていますね。
これが地上波で流せたなんて、とんでもない時代ですね。
これらをフィクションと捉えるか、学習材料の一つととらえるかはあなた次第です。