投資の9割は資産配分で決まる?理想的な「アセット・アロケーション」について解説!

ども。ゲンゴロー(@gengoro1119)です。

 

今回は投資における資産配分について解説します。

なけなしのお金を投資に使うのだから、損はしたくないですよね。

どのような割合で資産配分するか決定することを「アセット・アロケーション」と言います。

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投資の9割は資産配分で決まる

投資による勝ち負けは、何によって決まると思いますか?

投資するタイミング?

売るタイミング?

選んだ商品?

様々研究によると、「投資成果の9割は資産配分で決まる」と言われています。

これは金融のプロの間では常識になっていることです。

小松原宰明氏の「ポリシー・アセットアロケーションの説明力」によると

国内追加型公募投信の資産配分型ファンドにおけるポリシー・アセットアロケーションの説明力は

(1)リターンの時系列変動に関しては約90%

(2)ファンド間のリターン格差については約70%

(3)ファンド間のリスク格差に関しては約95%

(4)リターン水準に関しては約95%

である。

と言っています。

投資で勝つには、株価のチャートを表示させたディスプレイと1日中にらめっこしないといけないイメージがあると思いますが、全くの誤解です。

金融商品を選ぶよりも前に、資産配分の時点で勝負は着いてしまっているのです。

理想的な資産配分とは

それでは、投資で勝つための「理想的な資産配分」はどのように決めるべきなのでしょうか。

次の3点は人それぞれ異なります。これらの項目を踏まえて、自分が納得できる資産配分を考える必要があります。

  • 経済価値
  • 資金量
  • リスク許容度
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経済価値

経済価値とは、自分の勤める会社は職業に寄与します。

例えば、あなたが大手自動車メーカーに勤めているかかわらず、自動車産業の株式しか購入していないとすると、かなり大きなリスクを抱えていることになります。

仮に自動車産業が衰退した場合、本業も失いつつ、投資していた株の値下がりも直撃してしまうことになりかねません。

自分の職業とはかけ離れた業界に投資することで、人的資産と金融資産を分散投資することができます。

資産量

資金量は、純粋にどれだけ投資にお金が使えるか、ということです。

不動産はある程度まとまった資金がないと購入は難しいです。

リスク許容度

リスク許容度については以下記事で解説しています。

どの程度までなら資産が0になってもダメージがないか、投資を行う前に確認しておきましょう。

一般的な考え方として以下考え方があります。

  • リスクをとりたい⇨国内・外国株の比率を上げる
  • リスクを下げたい⇨国内・外国債券の比率を上げる

シミュレーションツールがネットにあるので、実際に投資をする前に、

自分が考えた資産配分がどの程度のリスクとリターンをもたらすのか、目安を確認しておくとよいでしょう。

ゲンゴローのオススメは「長期投資予想/アセットアロケーション分析」です。

資産配分の定期的な見直しが大事!

資産配分を決定して、あとはもうほったらかし。

答えあわせは30年後!

というわけには行きません。定期的な資産配分の見直しが必要です。

これをリバランスと言います。

例えば、国内株式:海外株式を85:15で購入したとします。

仮に国内の景気がよくなり国内株式の価格が上昇して、割合が95:5となったとします。

定期的なリバランスをしないと、自分が当初考えていた割合とは大きく異なり、想定しなかったリスクを抱えたまま投資を続けることになってしまいます。

 

 

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