いくらまで投資にお金を使えばいい?基本的な考え方を3つ紹介

ども。ゲンゴローです。

今回は「いくら投資にお金を使うか」を決めるために基本的な考え方を紹介します。

投資をやったことがない人からすると、いくらくらい貯金から投資にまわせばよいか、決めるのが難しいと思います。

場合によっては投資額が0になることもありえます。

いくらなら失ってもショックを受けないか、という自分の「リスク許容度」を知っておくことは投資を始めるにあたって重要な考え方です。

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年間に貯金できる額の範囲内

前年度に貯金した額を計算して、その範囲内を「投資可能額」とする考え方です。

年間100万円貯金することができる人であれば、万が一100万円分の投資して全額失ったとしても、1年かけて取り戻せるということです。

そもそも以下該当する人は投資なんて言っている場合ではありません。

  • 借金がある
  • ギャンブルが趣味
  • 貯金が0

まずは貯金の習慣を作りましょう。

公的資金の運用リスクの範囲内

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は年金積立金の管理・運用を行い、

その収益により厚生年金保険事業や国民年金事業の運営をしています。

国民の大切な公的年金であるため、「長期的な観点から安全かつ効率的な運用」を目指した資産構成としています。

以下が公的資金の資産構成割合です。

国内:国外の割合を6:4とすることや、債券の比率を比較的多めにすることなど、

リターンをなるべく損なわず、極力リスクを分散する方法をここから学ぶことができますね。

 

2016年度の運用報告書によると、年間12.2%の運用リスクをとっています。

水瀬ケンイチ氏の著書「お金は寝かせて増やしなさい」によると、

金融の世界では、年間リスクの2倍の損失をみておけば、最悪のケースに備えられる可能性が高いと考えることが多いので、最悪25%の損失を覚悟しておけばよいというリスク水準です。

と言います。

仮に100万円分投資すると、75万になる可能性を覚悟しておかなければならない。

ということですね。

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夜ぐっすり眠れる額

名著「ウォール街のランダムウォーカー」では

リスク許容度の把握は「科学というよりは芸術の領域」

として、人それぞれで異なると言及しています。

必ずしも、「20代前半のサラリーマンはまず1万円から投資に使え!」

みたいに決まっているわけではありません。

年収や職業、家族構成、ライフプランなど人それぞれ異なる要因により投資に使える額が異なるのは当たり前です。そこで同著では、

「本当にあなた自身にとって最適な資産構成になっているかどうかは、あなたがそれで夜ぐっすり眠れるかどうかにかかっている」

とリスク許容度を定義しています。

これは個人の正確によるところも大きいです。

1000万円でも普段と変わらずぐっすり眠ることができる人もいれば、1万円でも失うことが怖くて眠れなくなってしまう人もいます。

証券会社のホームページには必ずと言っていいほど投資のシミュレーションができるようになっています。

投資する前にかならず、ある程度の予測を立てておくようにしましょう。

 

 

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