ノーベル経済学賞を受賞した投資理論「現代ポートフォリオ理論」を解説するよ!

ども。ゲンゴローです。

今回は投資理論「現代ポートフォリオ理論」について解説します。

投資をしていくにおいて欠かせないファイナンス理論です。

現代ポートフォリオ理論はノーベル経済学賞を受賞しており

その重要性が伺えます。

ポートフォリオとは

そもそも、「ポートフォリオ」って何でしょうか。

ポートフォリオとは、投資家が持っている金融資産の組み合わせのことです。

例えばA社の株式を300株、B社の株式を500株保有していれば、立派なポートフォリオになります。

SMBC日興証券の用語集によると、ポートフォリオの語源は、紙ばさみや書類入れという意味で、欧米では紙ばさみに資産の明細書を保管していたことが言葉の由来しているそうです。

「ファンド」や「バスケット」もポートフォリオと同じ意味で使われることがあります。

現代ポートフォリオ理論とは

「現代」とついているからさぞかし最先端の難しい理論なの?ということはありません。

現代ポートフォリオ理論の基本的な考え方は「卵を一つのカゴに盛るな」ということです。

ここに岐阜産の飼料で育てられた風味豊かな「さくらまいたまご(国産)」

があるとします。

卵は一つのカゴに盛られていますね。

このカゴが机から落ちてしまったら、卵はどうなってしまうでしょうか?

もちろん、全部粉々ですね。

しかし、この卵を均等に3つのカゴに分けるとどうでしょうか。

一つのカゴが落ちてしまっても、3分の2の卵は無事です。

要するに投資対象を分散して、リターンをなるべく減らさずにリスクを最小限に抑える

ことを言います。

現代ポートフォリオ理論の注意点

一見万能にも思える現代ポートフォリオ理論にも、注意点があります。

連動性が弱い対象を選んで分散投資する必要があります。

例えば、せっかく卵を3つのカゴに分けて持っていても、同じ机の上に置いておいたらどうなるでしょうか。

誰かが机にぶつかってしまって、全部のカゴが机から落ちてしまうかもしれません。

一つは机の上、一つは冷蔵庫の中、もう一つは別の部屋の机、などのように、同じタイミングでアクシデントが起きないような管理をすれば、より卵を全て失う確率はグッと下がりますね。

投資でも同じことが言えます。

例えば、自動車メーカーの株ばかり購入するとか、日本企業の株式ばかり購入する

ということはある意味資産を1点に集中しているも同然という考え方ができます。

より広い業界・国を投資対象とするべきでしょう。

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