
ども。ゲンゴローです。
今日はアムウェイに勧誘された話をします。
結果としてお断りをしたのですが、勧誘方法が斬新だったので紹介します。
こういう誘い方もあるのか!
とある意味勉強になったので、共有します。
時は遡り大学時代、ゲンゴローは某ホームセンターでアルバイト
をしていました。
アムウェイの勧誘をしてきた人はそのホームセンターの社員でした。
仕事が非常にできて、お店のエース的な存在でした。
見た目は怖いけれど、実はやさしい人でした。
面倒見がよく、バイトの教育に熱心でした。
たまたま同じシフトで入った時、
雑談の流れでこう誘われました。
「浄水器売るバイトしてるんだけど、簡単にお金稼げ過ぎてつまんないから、もうやめようと思うんだ。代わりにやらない?」
バイトの内容はこんな感じでした。
- まず1台10万円の浄水器を購入して転売する。
- 友達を紹介すればマージンがもらえるから、すぐ元手は取り返せる。
- 大学教授や国立大の女子大学生も稼いでる。
- 最近バイト仲間内でのパーティがあってビンゴで豪華な景品が当たった。
そんなうまい話あるかい!!
当時自分は親からの仕送りがあったので生活には困ってませんでした。
卒業旅行のための費用は自分で稼ぎたいと思ってバイトしていました。
そのため、「金に興味ないです」とサクッと断ってことなきを得ました。
断るときは
「やる意思がないことをはっきり伝える」
これにつきます。
思いもよらない人から誘われることがあっても、鋼の意思で断りましょう。
うまい話は基本あなたに回ってきません。
「1ヶ月に2人紹介するだけで簡単に儲かる」と言われるねずみ講。
樹形図を書くと27ヶ月で日本の人口を超えるため、現実的な儲け場話ではないことがわかる。
「学校の勉強は社会出て役に立たない」ってのは嘘。搾取してくる奴らから身を守るために勉強は必要。(図はプレジデント1月号より抜粋) pic.twitter.com/vZiRmUH8se
— ゲンゴロー (@gengoro1119) January 8, 2020
地道に稼ぐ勉強をしていきましょう。
マルチ商法の勧誘を受けたのはこれが最初で最後でしたが、とても良い経験でした。