どうも。ゲンゴローです。
最近、講談社の『まんが学術文庫シリーズ』にハマっています。
講談社『まんが学術文庫シリーズ』とはなんぞや?
『まんが学術文庫』シリーズとは、マルクスの『資本論』や、ドストエフスキーの『罪と罰』等の名著・古典をマンガ化したものです。
現在のラインナップは以下8冊になっています。
公式HPではためし読みも出来ます。
『まんが学術文庫シリーズ』の魅力は「手軽さ」にある!
このシリーズの最大の特徴は「マンガであること」だと思います。
マンガは学習する上でコスパが良い最強のツールだと思っています。
マンガで学ぶメリットは以下3点挙げられます。
①手軽に読める。
⇒1冊1時間くらいで読める。読み返してもそんなに時間がかからない。
②安い
⇒1冊600~800円程度なので買いやすい。巷のビジネス本だと1200円~2000円位する。
低予算で他分野に渡る知識を得ることが出来る。
③絵と文字のダブルパンチで記憶に残りやすい
⇒マンガはストーリー仕立てになっているので、文章の暗記ではなく、
心で覚えることが出来るから、知識を定着させやすい。
自分は今の所、資本論 (マルクス)、幸福について(ショーペンハウアー )、恋愛と贅沢と資本主義(ゾンバルト)を読みました。どれも読みやすく、するすると頭に入ってきます。
このシリーズを入り口に、原著に挑戦してもいいかもしれません。
まずは、このシリーズの他の本も読んで見ようと思います~
残業なんかに負けないぞ!