
ども。ゲンゴロです。
2週間くらい更新しておりませんでした。
やっとことさ土日!読書が捗りますな。外あっちぃ・・・
今回は堀江貴文さんの「好きなことだけで生きていく」を読みました。
堀江さんの書籍はいくつか既に読んでいて、毎回深く考えさせられています。
「好きなことだけで生きていく」
本書の題名もなんと直球なことか!
鋭利な刃物のような表現ですね。(某動画サイトのCMも似たようなキャッチコピーだったような気が)
どんな内容?
全体的には、堀江さんが立上げたHIU(堀江貴文イノベーション大学校)の紹介が多いです。退屈な毎日に風穴を開けたい方にオススメです。
本書に限らず、堀江さんの書籍すべてに関わることですが、全体的に文章が読みやすいため、スイスイ読み進めることができます。
いやいや!それは内容がうすっぺらいとか、そういう訳ではありませんよ!
文章がわかりやすい理由として、以下の工夫がなされています。
- わかりやすいたとえ例えを頻繁に使っている。
- 難しい言葉をあまり使っていない。(無意味な横文字など)
自分の頭の良さをひけらかすため、専門か知らないような横文字とか難しい言葉使う人いますよね。あれほんとなんとかしてほしい・・・難しい言葉を使って優越感に浸履帯だけじゃないんかと。
言葉って、考えを伝えるためにあるはずなのに、相手に言いたいことが伝わらなかったら意味ないんじゃないかな。
・・・げふん。ちょっとグチでした。
とにかく、本当に知的な人って、説明がわかりやすいんですよね。
自分が文章を書く上でもかなり参考になります。
これから自分はどうするか
本書ではやりたいことをやるためのヒントがふんだんに盛り込まれています。
しかし!多動力の記事でも書きましたが、読みっぱなしにしちゃダメだと思っています。
「本当に自分がやりたいことってなんだろうか?」
「好きなことがみつからない」
このように考えてしまう人も多いんじゃないかと思います。
自分もそのひとりです。
本書では、「やりたいこと・好きなことの見つけ方」として、以下のような記載があります。
少しでも興味のあることを手当たり次第にやっていくしかない。
小さなことでいいから成果を出して、「成功体験」を積む。
うーむ。まずは最近だとブログかなあ。あとは空手とダンスかね。
2020年のオリンピックまでにはまた空手再開したいなーと思ってます。間違いなく空手ブーム来るはず!
また、良いアイデアを生む方法は、良く遊ぶことだという意見もありました。
自分は大学生の時、部活動やアルバイトを通して「大学は、机にかじりついてペン握るだけが勉強じゃないことを学ぶ所」ということを痛感しました。考え方としては通ずるところがあります。
とりあえず、今自分が好きなことを夢中でやることが最高で最短の道なのかなーと
本書を読んでいて感じました。
明日は日曜日!今日ゆっくりした分、お出かけします。
残業なんかに負けないぞ!