
どうも。 ゲンゴローです。
雨の日は引きこもるに限ります。
今回は映画「最高の人生の見つけ方」を観ました。
(C)2007 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
以下あらすじです。
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。
シネマトゥデイより
上映時間は1時間半と短めなので、平日でもサクッと見れちゃいます。
時間は有限なんだ
この映画を通して、「自分の時間は有限」ということを強く実感しました。
人はいつかみんな死んでしまいます。
生きている限り自らの死を実感することはできないため、あたかも永遠に生きていられるのではないかと錯覚してしまいます。
その実感ができないため、だらだらスマホいじってみたり、明日できる仕事を残業してみたり、無駄に時間を使ってしまいます。
もし、自分がいつ死ぬかわかっていたら、怠惰な時間を過ごすことなく、本当にやりたいことのために一心不乱に動くのではないかと思います。
今毎日やっていることは、「本当に自分が心からやりたいことなのか」考えさせられました。
やりたいこと「見える化」する
本作の主人公はやりたいことをメモに書きとめ、一つ一つ達成していきました。
やりたいことを見える形にすることで、頭の中でぼんやりと考えれている「やりたいこと・やりたくないこと」を整理し、実行するための意思決定が明確にできるようになるのではないでしょうか。
早速自分も作ってみることに!
====================
=================
な、なんて欲望にまみれたリストなんや・・・
とりあえず、自分のやりたいことがはっきりしました。
(現時点で達成できたことにはチェックを入れております。時折見直して、追加していきます。)
ちょいちょい実行にうつしていけるよう、有意義な時間の使い方を心がけたいと思います!