
ども。ゲンゴローです。
若手起業家の学歴詐称が話題になっていますね。
元ヤンで東大卒、17社起業したカリスマ企業家が「全部ウソでした」 実は中卒のニートだった! https://t.co/Sg7Tm2XBPT @jcast_newsさんから
— ゲンゴロー (@gengoro1119) 2019年4月24日
元ヤンの東大卒でははく、実際は中卒だったとか。(中卒ですらなく、私大卒ではないかという情報もあるようです。)
この方がしたことは決して許されることではありません。
煌びやかな経歴、ストーリー性から主張を信じて時間や金を投資した方も多くいらっしゃったと思います。
しかし!学歴を詐称する気持ち、正直痛いほどよくわかるんですよね。
(念の為ですが、ゲンゴローは学歴詐称を肯定しているわけでないです。絶対してはいけません。)
かくいう自分も学歴コンプレックスを持っていました。
かつては、オリンピックの種目に学歴コンプレックスがあれば、団体戦の日本代表に軽く選ばれるくらい重度でした。
読んだ本があれば、内容よりも筆者の学歴をチェックして、自分より上か下かをみて、一喜一憂する暗い大学生活を過ごしておりました。
そんな中、私が自ら命を絶たずに生きていたのは「学歴ロンダリング」というひとすじの光に人生をかけようと思ったからです。
学部生時代、この生き地獄から逃れたいと死に物狂いで学歴ロンダリングの方法を調べ、納得のいく第一志望の大学院に入学できました。
大学院進学後は、学部時代に持っていた学歴に対する鬱屈した気持ちはなくなりました。
今では東大、京大だけでなくオックスフォードやMIT等名だたる大学を卒業した方々と仕事をさせてもらう機会にも恵まれ、充実した社会人ライフを送っています。
決して楽な道ではないですが、大学院に進学して心の底からよかったと思っています。
学歴コンプレックスに悶々と悩んでいる方、学歴詐称するくらいなら、とっとと学歴ロンダリングしちゃいましょう。
大学院や研究室の選び方、合格する志望理由書の書き方など、学歴ロンダリングのノウハウはこのブログで惜しみなく後悔しています。
1ミリでも心のどこかに学歴コンプレックスがある人は、早いうちに挑戦してもらいたいなと思います。
学歴コンプレックスなんかに負けないで!