まんが版『幸福について』は、幸せに生きるための近道が記されていた。

ども。ゲンゴローです。

最近、『まんが学術文庫』シリーズにハマっています。

講談社の『まんが学術文庫シリーズ』は手軽に名著を読めてすごく良い!
どうも。ゲンゴローです。 最近、講談社の『まんが学術文庫シリーズ』にハマっています。 講談社『まんが学術文庫シリーズ』とはな...
数々の名著をまんがでサクッと読めるところが気に入っています。

今回は『幸福について』を紹介します。

原作のアルトゥール・ショーペンハウアーは、

仏教に通じる思想を持ち、インド哲学に精通したドイツの思想家です。

あのフリードリヒ・ニーチェへ大きな影響を与えたことでも有名です。

幸福になるためのポイント

本書を読んでみて、幸福になるために重要なポイントは、以下3点にあるかなと思いました。

・自分一人で楽しめるものを持つ。

・主観的なものを重要視する。

・日記をつける

自分一人で楽しめるものを持つ。他人に合わせない!

“人生において出来るだけ幸福に生きるためには、自分自身の中に享楽を見出す術を持つことだ。その中でも、もっとも崇高な享楽を見出す方法が、芸術に勤しむことだ。”

とショーペンハウアーは言います。

「享楽」とは、思いのままに快楽を味わうことという意味です。

自分の中に快楽を味わう方法があれば、外部に楽しみを求める必要がなくなります。

つまりは、自分ひとりで没頭していることが幸せに繋がります。

絵を描くことや音楽活動、ブログを書いたりすること等、極力一人でできる趣味があげられます。これらに没頭している人は、惰性の飲み会やカラオケなど、大衆的な娯楽に時間と労力・お金を浪費しなくてすみます。(もちろん、気の置けない仲間達と一緒にやるのは良いと思います!)

どんな趣味にせよ、「他人に合わせない」ということが大事です。

「合わせようとすると人生の3/4を失う」とまでショーペンハウアーは言っています。

主観的なものを重要視する。

”現実というものは、「主観」と「客観」で出来ている。”とショーペンハウアーは言います。

同じものでも、見る人が違えば、現実は全く異なるものになります。

主観的な部分は、読んで字の通り、自分自身が決めるものです。

一方で、客観的な部分は、時代性や人など外的要因に影響を受けるため、いつでも変わるものです。

幸福になるためには、外的要因に左右されないものである、人柄や個性、知性など主観的な部分、「人となり」を磨くことが重要と言えます。

この部分を読んでいて、ネットでよく見る下の画像を思い出しました。

読書量に応じて見える世界が違う、ということを風刺した画像です。

本を全く読まない人・・・知識が無いため、近距離の景色しか見えない。

程ほどに本を読む人・・・ある程度の知識を持っているため、世の中を悲観的観てしまう。

圧倒的量の本を読んでいる人・・・悲観的な世界を知りつつも、遠くの世界を見通し、前向きに考えられる。

自分も遠くの世界を見通し、幸せに過ごせるよう、自分を磨いていきたいと思います。

日記をつけて、知識と経験をバランスよく見につけよう!

“知識と経験、どちらが偏ってもいけない。

バランスよく身につけるためには、毎晩寝る前に一日を振り返る、つまり日記を書くといい”とショーペンハウアーはいいます。

最近ラジオ配信サービスVoicyで人気のサウザー氏が「日記をつけることで、目指したい自分の姿と、そのために今日自分がすべきことを明確にできる」という内容をお話されていたので、気にはなっていました。

自分も、学生時代インドネシアで2ヶ月過ごした際に、備忘録のために日記を書いていた時期があります。

しかし、1日書くのをサボると、坂道を転げ落ちるように、日記を書く気力が失われてしまいました。 数日前のことを思い出しながら文章書くって、結構しんどいんですよね・・・

そのためここ数年、日記から遠ざかっていました。

今回を機に、もう一度継続してみよう!と思い、日記を書き始めました。

とりあえず、本を通して学んだことはすぐ実践していきたいです。

身になりそうであれば続けるし、だめそうであれば辞める。ガンガン攻めていこう!

残業なんかに負けないぞ!

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