僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか

ども。ゲンゴロです。

相変わらず仕事が忙しいです。

「いつまで仕事に追われる生活つづけるんやろか」

そんなことを考えなら、ふらふらとネットサーフィンをしていると、こんな本を見つけました。

「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか」

なにこの心にグサリとくるタイトル。殺す気?

このどうしようもない残業スパイラルから脱出できるのではと、早速ポチり、この土日読みふけっておりました。

なぜ頑張っても給料は上がらないのか?

「あの上司はほとんど働いていないのに、自分よりも高い給料貰いやがって!」

「あの人と自分は対して変わらない仕事量なのに、給料は先に会社入った人の方が高いっておかしい! 年功序列ってマジでクソだわ」

そんな風に思ったことが誰しもあるのではないでしょうか。

自分も仕事をしていて何度か感じた経験があります。

本書では、この不満・疑問がそもそもの間違いであることを的確に指摘しています。

というのも、給料は成果に応じて決められてはいません

給料は、その人が「明日も仕事をするために必要な額だけ」として決められているのです。

これは、食事や睡眠、疲労を回復させるための経費も含まれています。

年齢が上がるにつれ、結婚や育児など、ライフスタイルが変化し、結婚費用や養育費、介護等、生活費が高くなります。

自分のような入って3年目の若手と、40~50代の上司では、生活するにおいて出て行く金額が桁違いに違います。

会社は、社員が生活できないと十分に働いてもらえないため、その最低限生活にかかる費用

(本書では「労働力の価値」と定義しています。)を給与として渡しているのです。

このように考えれば、給与に関して上司と比較して不満を持つこと、成果を出すために不毛なサービス残業をすることがいかにバカバカしいことかわかりますね。さっさと帰りましょ!

ブラック企業にしているのは自分!?

やむを得ず長時間労働している人、沢山いると思います。

自分もそうです。早く帰りたいですよね。

なぜ早く帰れないのでしょうか

みな会社や、上司のせいだと考えていると思います。

しかし、不毛な長時間労働は、自分の働き方にも問題があるのです。

何か成果を出したり長時間残業すれば、ボーナスや残業代として、一時的な給与のUPとして帰ってきます。

しかし、あくまで一時的なものに過ぎず、一度もらってしまったらおしまいです。

ずっとそのボーナスや残業代がもらえるわけではありません。次のボーナスや残業代をもらうためには、またしんどい働き方を続けなければなりません。

しかし、給与を決めているのは労働力の価値であるため、給与を上げるには労働力の価値を高めるしかありません。

自分の労働力の価値を高める「積み上げ」をしない限り、しんどい働き方からは抜け出せないのです。 

こんな人に読んでほしい

会社や業界についての選び方をサポートする就活関係の書籍は世の中に沢山あります。

しかし、「しんどい働き方んを続けないために、どのような業種を選ぶべきか。」という内容に迫った本はそこまで多くは無いのではないでしょうか。

本書は、筆者の複数の大企業でのサラリーマンの経験と、独立してからの仕事から、どのような仕事を選ぶべきなのかということを端的に示してくれています。

就活前の学生は非常に参考になる内容だと思います。

「楽しむ」仕事とは何か。という部分については特に読んでほしい部分ですね。

自分も就活する前にこの本に出会っていたら、もう少し違った仕事をしてたかもしれないなあ・・・

すでに企業で働いている人も、自分の仕事の仕方を見直すきっかけになる内容なっています。

自分も「今日は自分の労働力の価値を高める仕事が出来ているか」を意識して日々お仕事しようと思いました。

よっしゃ!残業なんかに負けないぞ!

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