【参考例付き】合格する大学院の志望動機の作り方

こんにちは。ゲンゴローです。
今回は大学院入試における志望動機の作り方について、書こうと思います。

大学院入試の際、必ず志望動機について、書面あるいは面接で聞かれることになります。

志望動機は頭で考えていても、中々言葉で表現しにくいと感じる人も多いと思います。

実際にゲンゴローが作成し、志望先の大学院に書面で提出したもの参考に、

作り方をご説明します!

何を伝えるか

大学院の志望動機としては

①大学院でどんな研究がしたいのか

②なぜその大学院・研究室なのか

簡潔に伝える必要があります。

間違っても、学歴ロンダリングのためです!2年間遊びたいからです!

なんてことは言えません笑

大学院はあくまで研究機関です。研究への熱意・自分のやりたい研究が研究室の専門とあっているかを明確に伝える必要があります。

学歴ロンダリングは、第三者から聞くとどうしてもネガティブな印象を与えてしまいます。

目的が研究ではなく、あくまで自分の学歴の上書きのみに目的があると感じられてしまうからです。

しかしながら、物は言いようで、正直に書くのではなく、表現をポジティブにすることで志望動機として記載することが出来ます。

以下、参考例です。

本音:センター試験で失敗し、志望校に受験すら出来なかった。大学院の入試は学部の大学入試と比較して簡単だと聞いている。大学院から入学して最終学歴を塗り替えて自分の経歴に箔をつけたい。

記載例:私が貴専攻の進学を希望する理由は、国籍や出身大学、文理等関係なく幅広い分野出身の学生が集まっているという本専攻の特色に感銘を受け、貴専攻において私と異なる経歴を有する人々との交流を通し、学問的にも人間的にも切磋琢磨していきたいと強く考えたためです。

志望先の大学院や専攻の特色(ゲンゴローの場合、他分野からの学生を募集する専攻を志望していたこと)を絡めると、より熱意が伝わりやすいかと思います。

ゲンゴローの志望理由書

最後に、ゲンゴローが提出した志望理由書をご紹介します。実際の学部・専攻・授業名は伏せております。書き方の参考になればと思います。

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私が貴専攻の進学を希望する理由は、国籍や出身大学、文理等関係なく幅広い分野出身の学生が集まっているという本専攻の特色に感銘を受け、貴専攻において私と異なる経歴を有する人々との交流を通し、学問的にも人間的にも切磋琢磨していきたいと強く考えたためです。

私は貴専攻の、大学院への入学試験時に学生を文系・理系に分けない先進的な教育体形

が非常に斬新で、素晴らしいものであると考えております。

私は○○科に所属し、熱力学・流体力学・機械力学・材料力学の4力学を基礎としたものづくりを中心とした機械工学の知識について学んできました。大学2年次の○○概論という講義で、フロン等によってもたらされるオゾン層の破壊による地球温暖化のメカニズムや、火力発電やコンクリートの生産等の人類の社会活動によって発生した二酸化炭素の排出によって起こる地球上の炭素資源の循環への悪影響等、エネルギー利用に伴う地球環境や地域環境への影響について学び、自分の活動に責任を持つことや環境保護を意識することの重要性に気づき、「環境」というテーマをより学びたいという気持ちが強くなりました。

また、昨年発生した、未曾有の東日本大震災に伴う原子力発電所の事故から浮き彫りになった日本の深刻なエネルギー問題から、代替エネルギーの早期の普及の必要性を痛感し、従来の化石燃料や原子力とは異なる形の発電、特に地熱発電に関心を持つようになりました。

これらの事柄をきっかけに、大学院で環境に関する専門性の高い教育を受け,一歩踏み込んだ研究が可能な貴専攻に進学したいという気持ちが強くなりました。特に貴専攻の○○先生の研究室において地熱発電の問題とともに取組まれているディスカッションやプレゼンテーション、ファシリテーション技術等は、将来にわたって地域社会に貢献するために非常に重要な能力であり、これらに関する高い能力をぜひ修得したいと考えています。

私は現在所属する学部の専攻とは異なる専門分野である貴専攻で学ぶことで、自分を成長させ、大学院卒業後は、身の回りの環境の急速な変化に柔軟に対応出来、自分の能力を十分に発揮できるようになりたいと考えております。決して簡単な道ではないことは十二分に承知の上です。貴専攻への進学が決定した暁には、一心不乱に学業に専念し、研究に励みます。


いかがでしたでしょうか?

まずは自分で文書を考えて、友人や家族、出来れば大学の教授など、第三者に添削してもらい、自分の熱意が志望校に伝わるかどうか確認してもらいましょう!

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